コーヒー焙煎の神髄…と言うお話(プロローグ)

こんにちは!鈴木でございます。
今日はちょっと普段と違う、コーヒー焙煎についての話を『焙煎の神髄』として始めて行きたいと思っております。
なので、コーヒー焙煎にご興味のない方にはご覧頂いても面白くない話と思いますので(いつもさして面白くない話ばかりですが)ごめんなさい。
只、コーヒーは焙煎が大事だという話を、そして、その方法やコツを、今こそ世に広めるべきと鈴木は感じております。
不定期に発表して行きます。万が一、ご興味のある方はお付き合い下さい。(普段よりちょっと偉そうですがご容赦を)

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焙煎の神髄

コーヒーは焙煎が大切だ。

そんな当たり前の事が、ようやく最近言われ始めて来たように感じる。

例えば、料理の世界だったらどうだろうか?

いくら良い材料が揃っていても、料理の仕方がデタラメであれば美味しくはならない・・・と、誰もが分かっている筈だが、コーヒーの場合はそうは思っていなかったらしい。

やれスペシャルティーコーヒーだとか、オークション品だとか、はたまた単に熱い風でデタラメに色付けしただけの豆であっても、「これは煎りたてです!」とか、「特別な豆です!」とか言われると、何だか美味しいような気がしてはいなかっただろうか?

いやいや、もしそれで本当に美味しいのならそれで良い。こんなに楽な事はないのだから。

だって、いくらでも大量生産出来るし、自動の機械を使えば、アルバイトさんにお願いして、チェーン店を展開することだって簡単に出来るんじゃないだろうか。

勿論、大量生産も、チェーン店も悪い事ではない。

私自身も『羨ましいなぁ・・・、儲かるんだろうなぁ・・・』なんて、若い頃は良く思っていた。でも、だからと言って不思議と、自分自身でそれがしたいと思うことはなかった。(だから貧しかったのかなぁ・苦笑)

多分、私は変わり者なのだろう。

儲かるとか、楽だとか、そんなことより、兎にも角にも、まず“自分自身が身震いするほど美味しい”と感じられるコーヒーを創り、それを人様にも飲んで頂きたい・・・そんなことばかり考えていたら、気がつけば30年も時間が過ぎていたようだ。

只、前は変わり者だった私が(勿論今でも変わり者だが)、世の中で少しずつ認められるようになって来て、「もしかしたらコーヒーって焙煎が大事なんじゃないか?」と、周りの人達も少しずつ気がつき始めたように感じる今日この頃・・・、だからこそ、今こそ、私自身が30年以上かけて培ってきた”技術”や”理論”を、全てさらけ出そうと思っている。

「そんなもったいないことを…」と言われることも有る。「いくらでもお金になるのに…」と言われることも。

勿論、そうかもしれない。でも良い。だって、私は変わり者なのだから。(笑)

この後、不定期になるかもしれないけれど、鈴木の思う『焙煎の神髄』なる不思議な話を、少しずつだが載せて行きたいと思っている。

万が一機会あれば、興味あれば、お付き合い下さい。きっとそれも御縁でしょう。YOROSHIKU・・・。

(『焙煎の神髄』プロローグ)