『集団的自衛権の行使容認』だけは絶対反対なのです!

2014.07.01

sakuranbo-2こんにちは!鈴木です。ここ関東では見事な梅雨の陽気が続いておりますが、皆様お元気にお過ごしでしょうか?鈴木はちょっとバテ気味…という話をしていたら色々と”差し入れ頂いて幸せ…”なんて言っておりましたが、今回、またまた色々と送って頂きまして、幸せすぎる状態となりました。山形からは艶々の”さくらんぼちゃん”(なぜちゃん?)が、そして、地元千葉県の冨浦からはふっくら大きな”びわちゃん”(やっぱり”ちゃん”と言いたくなる)が、たくさん届いて、も~う一年で一番幸せを感じる今日この頃なのです。近所のスーパーでは勿論手に入りませんし、デパートでもここまで見事なものは難しいと思います。やっぱり生産地直送ならではだと思うのです。でたらめな鈴木にこんなに素敵な贈り物は分相応ではないような気がするのですが、遠慮するのも何なので、口いっぱいにほお張ってガツガツ頂戴しました(笑)。お送りいただいた品物のすばらしさは勿論ですが、皆様のお気持ちに感謝・感謝なのです。本当にありがとうございました!
こんなに嬉しいことのあった鈴木ですが、ちょっと最近怒っています。それは、『集団的自衛権の行使容認の閣議決定』についてなのです。戦争する国になってしまうのを閣議決定だけで決めてしまわれたらたまったものではありません。鈴木も一応商売をやっているので、普段は、政治的なことは出来るだけ口にしないようにしておりますが、これだけは絶対に反対です。今のままではアメリカの事を守れないで見殺しにてしまうとか、アメリカの船が助けた日本人を守れないだとか、とってつけたような理由を言っておりましたが、私はそんなことはないと思っています。万が一、本当にアメリカの船などを守らなくてはいけないときが来れば、集団的自衛権を認めていなくとも、自分が盾になってでも、日本人は身を挺して誰の事であろうと守るはずです。守る・守らないではなく、やはり油の取り合いに関わろうとしている裏の事情があるように感じ取れてとってもいやな気分です。前の世界大戦の時も、結局は油の取り合いだったと聞いております。同じ過ちを、絶対にしてはいけない過ちを、またしようとしているのか。『この馬鹿もんが!!』…おっといけない、口が悪すぎますね。でも、正直にそう思います。戦争だけは何があってもしてはいけない。アメリカは素晴らしい国、そして素晴らしい人たちの多い国だと思いますが、いまだに戦争をやっている国でもあります。アメリカと日本は大きく違うのです。日本人らしく生き、そして死にたいと思うのは私だけなのでしょうか?素晴らしきフルーツに感謝しつつ、怒りにこぶしを握り締める今日この頃の鈴木なのです。(年取ると愚痴っぽくてスミマセン・苦笑)