焙煎職人になるのって、思うほど難しくない?!

2003.02.12

=特に、そのシーズンではないのに、毎日、ギフトが好評でビックリ&感謝しております!!=

そろそろ「焙煎職人育成会」なる物?を、このネットでも立ち上げたいと思います。

ありがたいのか、ありがたくないのか分かりませんが、“日本一のアナログ店”という称号を

頂いてからというもの、明らかに皆さんからのご相談が多くなりまして、店に尋ねてきて下さった

方達には、勿論個別に対応してきましたし、これからもそうしますが、なかなか尋ねては来られない

でも、ちょっと相談してみたい・・・、でも、顔を合わせたこともないし・・・、私達なんか・・・という方が

実は多いようです。最近は、お手紙を頂戴したり、「コーヒー豆を味見してもらいたい」という方達も

何人もいらっしゃって、この世界の難しさを肌で感じています。どの世界でも、プロとしてやって行く

と言う事は、勿論大変なことではありますが、プロとしての指針や、味の基準すらもないに等しくて

只、売れるか売れないかだけの判断になっているのが現実です。「良い物を作っても売れない・・・」

そんな言葉も良く耳にします。でも、「ただ、うまい珈琲があれば、それで良い」これは真理です!

その意味も、答えも、今、私にはお伝えすることが出来ます。勿論、ご相談は無料ですよ(笑)。

「焙煎職人育成会」とは言っても、今のところ形なき会?と言うことにしておいて下さい。

(私自身が、はっきり言って忙しすぎる状態なので・・・)“真摯な心”だけが条件です。お気軽に

味創りから、販売手法まで、どうぞご相談下さい。ボロボロの店を経営する私ですが、「この世で

一番美味しい珈琲」と言えるコーヒー豆達を生み出すことが出来ますし、日本中の珈琲屋さんから

相談を受ける立場の、「コンサルタント達」に、アドバイスもしています。勿論?“変わり者”ですが

そんなに怖くありませんから(笑)、皆さんどうぞお気軽に、こんな私の力を使ってやって下さいね。

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★今のところ、現在プロとして営業している方達に限らせていただきます。プロ志望の方向けには

又違う形を、今考えているところです。基礎からきちんと学べる、スクールのような物が出来れば

それが一番良いと思っているのですが・・・。(何か出来るようになれば、また、発表します)

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tea-2そうそう、これは紅茶なんですが、当店オリジナルのブレンドティーです。→

超隠れメニュー?なのですが、どうにも、とことん人気を頂いております。

私が、元は“紅茶党”だったことは、ご存知の方も多いかも知れませんが

「コーヒーを極める!」と宣言している手前、あまり大きな声では言えず

店の片隅に、コーヒーの器具に混じって、ちょこっとだけ置いてあります。

ところが、これが大人気!毎回、5個も6個も、お求めいただく、かなりヘビー?なファンの方も多く

珈琲屋としましては、喜んで良いのかどうか、かなり微妙な状態です。(でも嬉しいですよ!)

美味しい紅茶が飲みたくて、良質なウバと、茎の荒いダージリンを、独自に、自分で混ぜ合わせて

好みの味に創り上げました。水(湯)とミルクを半々の分量で煮て作る、ミルクティーが一番ですが

ストレートでも美味しく飲んでいただけますし、煮すぎても飲み辛くならないのが、大きな特徴です。

興味のある方は、一度お試し下さいね。そう言えば、これって、おいくらだったかな?(おいおい)

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