心に残るコーヒーは、あの頃のフォークソングのよう?!
2004.09.16
=只今「いろいろ取りあげ感謝祭」開催中です!詳しくはコーヒーメニューページにて=
そういえば、本人が登場するのは珍しいかも知れませんが、鈴木です。→
先日通販で買い求めたギターと一緒に、ちょっとポーズをとってみました。
ちゃんとギターを弾くのなんて、多分20年以上ぶりぐらいだと思うのですが
遠い昔を思い出しつつ弾いてみると・・・あら不思議、結構覚えているもので
何とか弾けちゃうものじゃないですか。(かなりレベルは低いが・・・)
僕がギターとかに夢中になっていたのは、いわゆる70年代から80年代前半ぐらいだったかな?
フォークソングから、ニューミュージックと呼ばれるジャンルに変わって行った時で、吉田拓郎とか
井上陽水とか、アリスとか、かぐや姫とか・・・、う~ん懐かしいなぁ。(思わずノスタルジック?)
ギターを弾いていた手は、いつしかコーヒーを入れる為の手に変わって行って、今じゃぁ豆の焙煎を
するための手へと変わって行きました。10代の頃の夢は、シンガーソングライターかラグビー選手
だったんですが、特にソングライターには強い憧れがあって、当時凄く有名だった“ポプコン”という
音楽祭のオーディションに、デモテープを送ったりもしていたなぁ・・・。(勿論落選しましたけどね・笑)
でも、今になって思うのは、あのころギターを弾いて曲作りをしていても、やはり一日中は出来なくて
途中で挫けちゃっていたけれど、今、コーヒーのことなら、24時間やり続けても苦にはならないので
これって、もしかしたら天職かも知れない・・・と、思ったりもしています。それに人に喜びや、感動を
与えられると言う点では、もしも、心に残るコーヒーが出来たとすれば、形に残せない分、音楽にも
匹敵する、素晴らしいことではないか?・・・と、勝手に都合良く解釈している“生意気”な部分だけは
あの頃と何一つ変わらない、鈴木なのでした。(もう指が痛くて・・・明日ハンドピックが出来ない?)
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←ジャン!遂に4キロの釜を使って試し焼きに入った平田君です。
(今日はオヤジのオンパレードだね。何だか画面から臭ってきそうです・笑)
相変わらず自信なさげではあるのですが、彼は焙煎は上手だと思います。
きっと、近い将来、美味しいコーヒー豆を販売する「自家焙煎の珈琲豆屋」を
地元、奈良県で始められると思います。そういえば、自分のホームページも
今作っていますから、出来ましたら、私のページからもリンクしたいと思います。(お楽しみに!)
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