只必死に生きれば、それで良いと僕は思うのです?!
2006.06.07
ちょっと写りが悪くって申し訳ないのですが、これはツバメの巣なのです。→
この時期になると、毎年必ずやってくるのですが、何とも可愛いんですよ。
もう随分大きくなって、巣から落ちそうなぐらいですから、飛ぶ練習をしたら
旅立つのではないか・・・と思うのですが、どうも気になって見てしまいます。
ツバメだって一生懸命に子育てして、こんなに頑張って生きているんです。
私達人間も、もとは動物(今も動物?)なんですから、もっと純粋に“生きる”
と言うことに、ただ必死であっても良いのではないか?・・・そう感じてしまう
今日この頃なのです。だって、世の中では毎日、子供が変な目に遭うニュースばかり流れていますし
大人は、楽して儲けることばかり考えているようで、不正、ごまかし、うそつき等々、なんとも情けない
気持ちになってしまいます。「正しく、真っ直ぐ、純粋でも良いんじゃないか!?・・・」なんてつぶやく
相変わらずの鈴木ですが、そんな綺麗事では生きて行けないのかなぁ・・・と嘆きつつも、それなら
やっぱり変わり者で良いから(もともと変わり者だって!・笑)、不器用に真っ直ぐ生きようと心に誓う
梅雨の走りのとある一日なのでした。(ツバメと目が合うと、お互い見つめ合ってしまうのはナゼ?)
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