コーヒー見つめて“愛”を語る、やっぱり変な鈴木?!
2006.04.12
=先日来、私の体調をお気遣い頂くメールを数多く頂戴しまして、ありがとうございます!=
何だか今日はちょっとイライラしている鈴木です。「なんでだろう?・・・」しばらく考えていて分かった
ここのところ、ようやく自分なりの味創りも見えてきて、少しずつ外の世界?にも出るようになって来た
私なのですが、外に出るようになったらなったで、もうコーヒーの事ばかり気になって、何処に行っても
只コーヒー飲み続けるだけのお出掛けになってしまいます(笑)。日本はレギュラーコーヒーの消費も
毎年増え続けていて、かなりの消費大国になっているようですが、レベルの面ではどうでしょうか?
喫茶、カフェ、豆売り店は元より、何処で食事したっておまけにだってコーヒーはついてくる時代です。
コーヒーを愛するお客様は、きっと多くなって来ている筈なんです。でも、お店側はどうでしょうか・・・
残念ながら、お客様の“愛”に応えられていないように、私には感じられます。
「もっとコーヒー愛せよな・・・」思わず独り言をつぶやく、そばで見てたら絶対怪しい?鈴木です。
でも、どの世界でも愛情って必要ですよね。「僕はコーヒーを愛している。」声を大にして叫びたい!
コーヒーが広がって行くのはありがたいが、愛のない世界なら、それはあまり意味がないように思う。
「愛ですよ、愛・・・ねぇ」ブツブツと売れない役者さんのようにつぶやく、やっぱり変な鈴木です。
もし、どこかのお店でコーヒー見つめてる変なオジさんを見つけたら、それは私かもしれませんね。
でも、あまり声はかけない方が良いかもしれませんよ。知り合いに思われちゃいますから・・・。(笑)
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