“ありがたすぎる”お気持ちには、わからない程度に恩返しする!?
2010.01.13
=ハイチの大地震がとても心配です。被害に遭われた方々の、ご無事を願わずには居られません=
←これは、滝田栄さんの奥様が送って下さったハガキなのですが、凄く
上手なのは勿論のこと、なんとも味のある、素晴らしい像ですよね。
「感謝!」・・・なんて書いていただきましたが、いえいえ、こちらの方が
感謝・感謝です。滝田さん、ほとんどが蓼科で仏像彫りに専念している
毎日のようですが、最近は、NHKにも良くお出になられていますので
皆さんも、何かとお目に掛かる機会が多いのではないでしょうか。
滝田さんには、随分と良くしていただいて、息子さんの結婚式には
引き出物にも、私達のコーヒーを御利用いただきましたし、入り口の
大きな暖簾は、滝田さんが、御自身でデザインして下さった物です。
天皇陛下の妹君、島津様も御紹介頂いたりしましたし、もう、なにもかも“ありがたすぎる”状態です。
でも、ありがたすぎる・・・といえば、こんなに妙な鈴木の店なのに、御愛顧下さっているお客様皆様の
お気持ちが、一番“ありがたすぎる”かも知れません。使いにくさは「天下一品」ですが、味の面でもそう
言っていただけるように頑張ることが、唯一、私達に出来る“恩返し”のようなものだと思っています。
鶴の恩返しならぬ、鈴木の恩返し・・・今年は、特にその事を念頭に置いて、頑張るつもりなのですが
まぁ、あまり目に見えての恩返しも嫌らしいですから、さり気なく、わからない程度?に頑張ります(笑)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<御覧頂き、ありがとうございます>・・・