鈴木、至極のアイスコーヒーに感涙⁈

2020.07.07

こんにちは。鈴木でございます。まずは何と言いましても、九州の豪雨で被災された皆様へ、心よりお見舞いの気持ちを述べさせて頂きたいと思います。これ以上、大変な事になりませんように・・・。(残念ながらお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りしております)
九州・・・と、一括りにしてしまって申し訳ありません。私はまだ九州地方に伺ったことはありませんが、実は、お客様も大変多くいらっしゃいますし、何かとお世話になっている小山薫堂さんは、勿論、九州・熊本のご出身ですし(なんたって”くまモン”生みの親ですので…)、更には、当店で人気のドリップバッグも、長年、九州で加工してもらっておりますので、とにかく繋がりのある所なんです。いつか機会があれば、熊本や湯布院の方にも伺ってみたいと思っております。
今後も大雨が続くようで心配です。個別に皆さんにお尋ねするわけにもいきませんが、どうかみな様ご無事でいらっしゃって下さいませ。(心よりお祈りしております)
さて、気を取り直して、今日のテーマですが、『鈴木、至極のアイスコーヒーに感涙⁈』ですから、どーせ、自分のアイスコーヒーがうまいっていう話だろう…とお思いの方、残念ながらはずれです。(まぁそれも毎日味見しながら思ってはおりますが・笑)
実は、写真の品がそれなのですが、前回少し書かせて頂いた、『福島屋さん』のアイスリキッドが出来上がって、とうとう販売にまでこぎつけたからなのです。(わぁ~パチパチパチ・\(^o^)/)
いやぁ~本当に嬉しいですし、感激しました。さすがに自分のアイスコーヒー飲んで泣くまではいきませんが、今日味見しながら、昨年のバタバタの中、東京の羽村市という所に通い続け、福島屋さんの部長さんでありながら、昨年、イタリアで行われたピッツァの大会で日本人一位の成績を収めた、福島屋さん物作りのエースでもあるTさんをリーダーとして、コーヒーチームに頑張ってもらったことを思い出しましたし、そして、何より福島屋さんが日本を代表する拘りスーパーと言われる所以でもあり、NHKのプロフェッショナルや、カンブリア宮殿でも特集される程の、私から見ても、まさにその世界のカリスマである、会長の福島徹さんご自身が、率先して焙煎を勉強して下さったこと・・・、それらの事が、このアイスリキッドを一口飲む毎に思い出されて、本当にちょっと涙ぐんでしまいました。(良い年してお恥ずかしい・苦笑)
本店は羽村市ですが、立川、秋葉原、六本木、そして新駅の虎ノ門ヒルズ等々、店舗数も多いので、私のところと同じ直火焙煎に拘って作っておりますから、今後、人気が出過ぎて、焙煎の方は大変な事になるとは思いますが、そこはT部長はじめ、皆さんに頑張って頂いて、煎って、煎って、煎りまくって作り続けて頂きたいと思っております。(頑張れ~‼)
皆様も、万が一機会ございましたら、是非、一度お近くの福島屋さん関連のお店で手に取ってみて下さいね。宜しくどうぞ。(^_-)-☆

※福島屋さんホームページはこちらから→https://www.fukushimaya.net/