英語は分からないがそこは気持ちで読む鈴木⁉

2018.04.25

こんにちは!鈴木でございます。いつも、本当にありがとうございます。
先日販売始めました『コピ・ルアック』も思いのほか多くの方からご注文賜りまして恐縮です。まだ少し生豆も確保しておりますので、ちょびちょび焙煎しつつ(この表現で正しいのだろうか?・苦笑)出来るだけ長く皆様に楽しんで頂けるようにいたしますね。それにしましても、こんなに使いにくく面倒な店であるにもかかわらず、皆様に御利用頂けて本当に幸せなことと感謝の気持ちでいっぱいでおります。ちょっと家内の体調がなかなか戻らず、一人では何も出来ない鈴木としましては、『バリバリ全開ですっ!』とは言えないのが辛いところですが、この後も出来る限り頑張りますので、皆様のお心の片隅に置いて頂ければ嬉しいです。
そうそう、『嬉しい・・・』と言えばですね、先日続けて嬉しいことが有りました。それは、当店と長年お付き合い頂いているお客様達が、新聞に載ったり、本に載ったりしたことなんです。(一度に書ききれないので何回かに分けて書かせて頂きます)
先ずは何んと言ってもこの方、写真にあります『児山紀芳さん』をご紹介させて下さい。つい先日、ジャパンタイムズで大きく特集を組まれた記事が掲載されておりまして、奥様が『良かったらご覧になられて・・・』と、わざわざ送って下さいました。(素敵な奥様なんです)
ジャズプロデューサーとして世界を股に大活躍されてきた児山さんは、アメリカでは『BOX-MAN』と呼ばれ、グラミー賞にもノミネートして、ホワイトハウスに招待されたこともある方なんですが、物凄く気さくで優しい方でして、私の珈琲を長年ことあるごとにご利用頂いております。
日本でも『スイングジャーナル』の名物編集長としてご自身が本になるほど大活躍でしたし、今現在も、NHK-FMで毎週『ジャズトゥナイト』と言う番組のDJを務められている、バリバリお元気な児山さんですが、確か私よりちょうど二回り上だったと思いましたから、80歳を超えていらっしゃる筈ですので、いやぁ・・・『凄い!&素晴らしい!』という言葉しか見当たりません。(ホント凄いなぁ・・・)
児山さんご夫妻は、私達夫婦にとりましても大きな大きな目標でして、勿論、永遠に手の届かないところにいらっしゃる方達なのですが、その優しく大きな背中を遠くに見つつ、今後も頑張らせて頂ければ幸せな事です。皆様も機会あれば御声援をお願い致しますね。Thank you BOX-MAN!(^^♪