喜んで頂ける豆屋を目指して‼

2022.01.02

こんにちは・・・て言いますか、明けましておめでとうございます!鈴木でございます。
いやぁ~なんとか生きて新年を迎える事が出来ました。
これも、皆さんに励まして頂いたり、カミさんはじめ、家族に助けられての事と、感謝の気持ちでいっぱいでおります。
そして、今年が皆様に取りまして、更なる素晴らしい年となりますように、心よりお祈りしております。
昨年は、2度も大きくダウンしてしまい、本当にご迷惑をお掛けしました。
只、何度倒れましても、鈴木正美本人の、手創りスタイルによる少量直火焙煎を続けさせて頂きたいので、ありがたい事に、忙しくなり過ぎていた「店頭販売」を、お休み頂戴して、お取り寄せにのみ対応させて頂くという、世の中の常識で考えれば、ありえないスタイル、そして、超わがままなスタイルでもありますが、『鈴木正美の店』である以上、本人以外が作るのでは意味がないし、大量生産出来る機械や、オートマチックな機械を入れて、味や品質云々よりも、利益を追求する事は、私には出来ないことですので、店頭販売につきましては、今の何倍も体力が付くまでは難しいので、今暫くご容赦下さいませ。
頑張って体力を付けなおして、それこそ、年寄りラグビーでも出来るようになる位を目標に、まずは、ウオーキングから、そして、たまにチョコチョコ走りも入れながら(なぜか歩いている人に抜かれるのですが・笑)体調を整えてまいります。
いやぁ、それにしても日本でこんなにラグビーが人気になる時代が来てくれるとは、ちょっと前までは想像も出来なかったことですよね。(本当に嬉しいです!)
僕は、高校時代に同好会を立ち上げて、ほんのちょっとかじっただけの人間なので、大した選手ではありませんでしたが、ありがたい御縁で、日本代表の選手や、コーチだった方をはじめ、オールブラックスの英雄と言われるジョン・カーワン氏とも、コーヒーを通じて知り合えたり、お付き合いさせて頂いたりしているので、本当にありがたい事です。
高校時代に同好会を立ち上げた話も、日本代表コーチの方から「自分で立ち上げるなんて凄い事ですよ!」と褒めて頂いたりして嬉しかったのですが、その立ち上げた時の話も、思い出せば、実は結構波乱万丈な感じでしたので、機会あれば、またお話しさせて頂きますね。
あっ、それと、僕がラグビーをしたいと思ったきっかけは、多分、小学生か、中学生の頃に見ていた「青春ドラマ」の影響だったと思うのですが、そのドラマで、万年学生役で出演していた、当時でも、実際はもう30歳近かったらしい俳優さん(名前は忘れちゃいましたがどの青春ドラマでも毎回出ていた方)のお一人とは、高校の時に、芸能事務所のお手伝いをしていたクラスメイトから紹介されて、良く渋谷の飲み屋で奢ってもらっていました。当時は、高校生も平気でお酒を飲んでいた時代?だったんです。(いえいえ絶対いけないんですけどね・苦笑)
今日の写真も、どこの雑貨屋さんでもありそうな、オールブラックスのロゴ入りキーホルダーですが、店の倉庫の鍵が付いていて、荷物を取りに行くときに『そう言えばこれカーワンに貰ったんだ』と思い出し『単なるキーホルダーでも、実際のオールブラックスだった人から貰うと、何だかちょっと価値が違うような感じだなぁ・・・大事にしないとな』と思いましたが、ふっと、コーヒーもそんなところがあるように感じました。
「鈴木正美の店のコーヒーだよ」と言ってお土産に持って行って頂いたら、先様から喜んで頂けるような、そんなコーヒー豆屋を目指して、2022年も頑張らせて頂きますので、使いにくいばかりで申し訳ございませんが、何卒、よろしくお願い致します‼

『営業の御案内』

※現在、当店は、宅配便による通販専門店としての営業のみとなっております。

※店頭販売は、通常、ご予約共に行っておりません。その旨、何卒、ご容赦・御了承下さいませ。

※生産量には限りがあるスタイルですので、お取り寄せ頂く際、日付指定は承っておりません。御用意出来次第、順次お送りさせて頂いております。(「着日はいつ頃?」と聞くのはご容赦を)

※只、外しておいた方が良いお日にちが有ればお教え頂ければ幸いです。(その日を外したうえで出来る限り急いでご用意させて頂きます)

※また現在、御自宅用のみならず、冬のコーヒーギフトにも、鈴木の店の品をご指名頂く事も多く、本当にありがたいです。
出来る限り急いではおりますが、発送までには、どうしても日数頂戴してしまう事もございますので、ギフトとして御利用頂ける際には、余裕を持ってご注文頂戴出来れば幸いです。

※各種、お熨斗も勿論お付けできますので、その旨は、ご注文進めて頂く中の『お問い合わせ欄』にて、お気軽にお申し付け下さいませ。

☆彡使いにく過ぎる鈴木の店の御贔屓に心より感謝しております。

《2022年もどうぞ宜しくお願い致します!》