男女じゃなくても『縁は異なもの味なもの?』

こんにちは!鈴木でございます。残念ながら、世の中は落ち着きませんが、皆様のご健康とご多幸をお祈りしつつ、粛々と毎日仕事に励ませて頂いております。
ご予約によるお渡しも、お取り寄せによるご配送も、どちらも少なくても2週間程度はお待たせしてしまう状態でありながら、こんな鈴木の店を御心に置いて頂いていることに感謝の気持ちでいっぱいです!
厳しい時代ではございますが、皆様にお会いできている”御縁”が嬉しくてたまらない今日この頃の鈴木なのでございます。
”御縁”と言えばですね、今日の写真にもございます「くまモン」生みの親≪小山薫堂さん≫との出会いを思い出します。(最近薫堂さんはこのくまモンとの写真がお気に入りのようで毎回お手紙に載せて下さってます・今回は瓶入りアイス『心』との共演?のようです)
もう20年ぐらい前でしょうか?急にJ-WAVEと言うラジオ局から連絡が来て、僕の店を取材したいというお話でして、更にその様子を『小山薫堂さん』の番組で流す…という事らしいのです。
何だかわけもわからず取材に応じ、その後、ラジオの放送日に耳を澄ませておりましたところ、何んと、20分ぐらいの長い間、私が豆を焙煎しながら、自家焙煎に取り組み始めた頃、家内を通じての出会いの話や、コーヒーに対する思い等々を、格好の良いイメージに合う曲と共に、薫堂さん自らが編集&特集して下さって、凄く素敵な放送を流して下さったのです。
いやいや、ビックリしましたが、次の日から東京&横浜方面から、お客様が来るわ、来るわで、またまたビックリしました。(J-WAVEは横浜方面が強い?)
更にその後、薫堂さん自らお電話くださって「反響はいかがでしたか?」と仰るので、『いやいや、ビックリするほど凄かったですよ。ありがとうございました!』と伝えますと、「いえいえ、じゃぁ良かったです」と謙虚な薫堂さんなのでした。
更に、その数か月後には、今度はFAXが流れて来て、何だか台本のような受け答え風になっている物で、『何だこりゃぁ?』と思っておりましたら、やはり薫堂さんから連絡が来て、「あっ、ビックリさせちゃってごめんなさい。今度、≪ワインメール≫と言う5分番組で、コーヒーを持って行く役でちょこっとだけ手伝って貰えないですか?」と言うので、『勿論、私で良ければこの間のお礼も有りますのでお手伝いしますよ』と、連絡貰った日時に、指定の場所に出向いてみると、そこは六本木のとあるバーでしたが、昼間だというのに、暗幕を貼って夜のようなイメージにして、5分間の本当に簡単な番組・・・とか仰っていたにもかかわらず、凄くたくさんのカメラやスタッフの方々がいらっしゃって、何も慣れの無い私は、『あの…、薫堂さんに言われてコーヒー持ってきた鈴木という者なんですが」と、恐る恐る若い子に伝えましたら、突然大声で「鈴木さんお見えになりました。鈴木さん入ります!」とスタッフ全員に伝え始めて、促されるまま店の中に入ると、ディレクターと呼ばれる方から「薫堂さんから聞いてます。今日はよろしくお願いします!」と言われて『あの、薫堂さんに言われてきましたけど、コーヒーを持ってきて、ちょっと手伝って、という事でしたけど、何をすれば・・・』と聞きましたら、笑って「今台本お渡しします。後、主演のグッチ裕三さんをご紹介します!」と言われて、座って待っていると、グッチ裕三さんが奥から現れて、「鈴木さん初めまして、グッチ裕三です。今日はよろしくお願いします!」とご丁寧にご挨拶されてしまいました。
『いえいえ、こちらこそ。素人がこんなところにお邪魔して申し訳ないです』と恐縮しておりましたが、私の持って行ったコーヒーの香りに気が付いたグッチさんが「えっ、これ鈴木さんの焙煎したコーヒー?凄い良い香りだよね!ちょっと衝撃‼」と、ビックリして下さって、共演者が私とグッチさんしかいないので、その後、延々と話をしているうちに、ありがたい事に、何だか私に興味を持っていただいたみたいで、何とか無事撮影を済ませた後、皆さんにご挨拶して、帰ろうとした私を捕まえて、「鈴木さん、ちょっと連絡先下さいよ。それと、この後も出来たらお付き合いして下さい!」と、仰って頂いて、その頃、NHKで「ハッチポッチステーション」と言う番組を持っていらっしゃた頃でしたので、番組グッズがあるからと、私のまだ小さかった子供へのお土産に・・・と、山ほど下さって、本当にありがたかった記憶があります。
でも、芸能人の方の連絡なんて、あくまで社交辞令とばかり思っておりましたら、その後、すぐに御連絡頂くようになりまして、気が付けば、グッチさんとも、薫堂さんとも、それ以来のお付き合いになっております。
男女の仲ではありませんが、”御縁は異なもの味なもの”っていう感じですね。(^_-)-☆
今、この世はコロナ禍で大変な時代です。でも、そんな大変な時代に、いや、そんな大変な時代だからこそ、出会いを大切にしたい・・・、出会えたことに感謝したい・・・、そんな風に思う鈴木です。皆様の御心の片隅にでも、鈴木のコーヒー・鈴木の店が有ってくれれば、これ以上の幸せはございません。今後とも、どうぞ宜しくお願い致します‼(皆様のお気持ちに感謝しております)