誇り

2008.04.09

日記<2008年4月9日>
「日本人の誇りを感じるのです!」より・・・
=最近、同業者の方からのお問い合わせや、ご相談多く、光栄に感じております。みんな頑張ろう!=

motokosan-hon  自分で撮ったので、あまり綺麗でなくて申し訳ありません。この写真は、いつも大変お世話になっている、整体的なリハビリの先生のお嬢さんがフランスで出した本なんです。さすがに、表紙だけでも非常に綺麗です。確か、フードコーディネーターと言うのでしょうか?そのような仕事をして、何と食の本場、フランスで成功しているのですから、本当に凄いです。

今日、家内と二人で治療に行ったときに頂戴しました。お嬢さんも凄いのですが、いつもお世話になっている先生(女性の先生です)も非常に面白いというか、やっぱり凄い方でして、「もう60越えているから・・・」と言いつつも、毎日パワフルに色々な方を診ています。最近では、歌舞伎界きっての色男○○蔵さんとかも診たりしていますし、そのくせ、最初、その人が誰だか知らずにいて、初めて会ったときに、「あなた、お仕事は何をされているの?」と聞いてしまったらしいのです。(面白い)でも、○○蔵さんも、さすがに洒落ていて、「あっ、はい、歌舞伎を少々・・・」と答えたらしいのです。
いやぁ~面白い会話ですね。水曜日に診て欲しい・・・と言われたそうですが、水曜日は僕等が入って居るので、他の曜日にして貰ったと聞いて、「日本の宝ですから、僕等のことは気にしないでも・・・」と言いましたら、「あら、あなたのコーヒーだって凄いわよ!」と、非常にありがたい御言葉も頂戴しました。何だか気が合って、もう足掛け20年近くもお付き合いのある先生ですが、僕のことを、「正美ちゃん」と呼ぶ、両親の亡くなっている今では、唯一の大人でもあります。お嬢さんの体調を気にして、フランスと日本を行き来する生活ですが、どうぞ、お身体だけは大切に。(でも正美ちゃんはやめましょうね・笑)