こんな鈴木でもお許しくださる?!
2020.01.14
こんにちは!鈴木でございます。いやいや、年末だけでなく、年始も色々とご迷惑をお掛けしまして申し訳ございませんでした。
鈴木なりには、多分倒れる寸前まで頑張った感はあるのですが(実際めまいがしてヤバかった時も何度もありましたし)只、何にしましても、現在、ご来店のお客様がとても多くいらっしゃっておりまして、午後3時過ぎにはその日販売できる豆が殆んどなくなってしまい、早じまいさせて頂く日ばかりになってしまいました。
年末からは、外での販売は『ふるさと納税』や『我孫子市の案内所』等も含め、全て止めてもらって、店での販売のみにしておりますが、それでも、人気の品は早くに売り切れてしまうので、なかなかご来店頂いた皆様に、お好みのコーヒーをお渡し出来る事が少なくなってきてしまいました。(本当に申し訳ありません)
また、お取り寄せのお客様には、いまだに一か月程のお時間を頂戴しております状態で、心苦しく感じる毎日です。(出来る限り頑張りますので今少しご容赦を)
只、それでも、この手創りスタイルを止めたくはないですし、本当に、『死なない程度に、ギリギリまで頑張らせて頂きたいな・・・』と、わがままを言い続ける鈴木なのです。使いにくさも、面倒くささも、多分変わらず…の頑固者ですが、出来る限りは頑張らせて頂きますので、何卒よろしくお願い致します。
写真は、甘い物を目の前に至福の時を楽しむ鈴木なのでございます。
今現在お店の方は、週に2日、ないし3日も販売はお休み頂戴しているのですが、実際は、私達にほぼ休みはなく、毎日用意に追われている状態が続いております。
只、良いものを作り続けるためには、身体を休めるのも仕事ですので、出来れば週に一日位、もしくは、それが無理でも、例え半日でも休まなくては・・・と、意識して休むようにしているのですが、先週、初詣に出かけた後、年に何回か立ち寄る、都内のバーラウンジでのワンシーンなのでございます。
「えっバーラウンジ?」と思われるかもしれませんが、そうなんです。カミさんはジントニックかなんかを頼んでいたのですが、私は、散々色々と食べて来た後なのに、メニューに見つけたお正月限定のケーキとミルクティーのオーダーです。
良い年こいたオッサンのくせに…と、自分でも思いながら、運んで来てくれたお姉さんが、『添えてあるのはルビーチョコレートのソースですので、一口召し上がって頂いた後に、掛けて食べて頂くと又風味が増しますので・・・」という説明を聞いたのに『おお、これが甘酸っぱい味で話題のルビーチョコレートか⁉』と、すぐに全部かけてしまい、バクバクと食べながら、ミルクティーもごくごく飲んで『あぁ~、やっぱりこれだよねぇ!』と、何が”これ”なんだかわかりませんが、至福の時を満喫した鈴木なのでした。でもこれじゃぁ、とても拘りの焙煎職人とは言えませんよねぇ…お恥ずかしい、お許しあれ。(苦笑)