拘るときの鈴木は昭和に酔いしれる⁉
2018.03.14
こんにちは!鈴木でございます。いやぁ~何なんですかね・・・ここのところ、急に暖かくなって来ましたですよね。まぁ、寒がりな鈴木としましては、暖かくなって来てくれるのは大歓迎なのですが、あんまり急なので、正直困惑しております。体調維持も難しくなってしまうでしょうから、皆様も、お風邪など召しませんよう、どうぞお気を付け下さいませ。(健康維持には毎日の珈琲が大事です!・笑)
さて、こんなに急に暖かくなってきますとですね、店でもアイスコーヒーリキッドの御注文が増えてきまして、それはそれでありがたいのですが、今年も、拘りの瓶入りアイスリキッド『心』を製造する季節になって来ましたので、昨日の休みから、店にこもって石臼挽きを始めました。(完成までには今少しお待ち下さいませ)多分、既に20時間ぐらい経っているのですが、まだ終わりません。明日からは、店が始まる前に少しずつ挽こうかなぁ・・・と思っています。(いつになれば終わることやら・苦笑)
毎年覚悟の上とはいえ、凄く時間が掛かる作業なのです。只、そんなとき心を和ませてくれる私のお供が、実は写真のCDなのです。何だかわからないと思うのですが「ジュリースペシャル」と書いてありまして、沢田研二さんのベスト盤CDなのです。
沢田研二さんって、最近の方はあまり知らないかもしれませんが、僕の若い当時は凄く人気があった方なんですよ。同性から見ても色気があって、多分男性のファンも多かったんじゃないかと思います。僕も、中学、高校の頃はよくレコードを聴いていたのですが、今年のお正月に、ベスト盤のCDを見つけて久々に聞いてみたら『あ~やっぱり良い‼』と、又すっかりはまっている今日この頃なのです。でも、店を開けているときは、グッチ裕三さんがわざわざ『良かったら店で掛けてね…』と、プレゼントして下さったCDを掛けないわけにはいきませんので、そちらを掛けているのですが(勿論嫌々じゃないですよ・笑Ⅱ)、昨日・今日のように店休日に仕事しているときには、鼻歌混じりにジュリーの歌を聞きながら仕事しております。『危険なふたり』とか、『時の過ぎゆくままに』とか、あと『許されない愛』とか、僕はわりあい初期の歌が好きなのですが、ちょっと重たい歌詞が昭和って感じで、ん~良いなぁ。
ジュリーの歌を鼻歌混じりで聞きながら、こだわりの一品『心』の石臼挽きを進める鈴木の休日は、平成の終わりでありながら、なぜか昭和にタイムスリップしているかのような時間が過ぎて行きます。さて、最後はやっぱり『勝手にしやがれ』で〆ますかね。(さぁ皆さんご一緒に!”壁ぎわに寝返りうってぇ~”(^^♪)