ぶっとばす
2008.06.12
日記<2008年6月12日>
「あまりに大馬鹿者はぶっ飛ばしても良い!?と鈴木は思うのです」より・・・
いくら何でも、ここのところ悲しい事件が多すぎるんじゃないか!?軽々しく“人殺し”が行われている日本は、本当の日本じゃ無いと思う。恨み辛みが有るならいざ知れず、何も関係ない人達を傷つけるなんて僕にはとうてい理解できないし、したいとも思わない。本当に悔しい・・・。
「おかしなヤツはぶっ飛ばして良いんじゃないか?」と、最近良く思う。勿論暴力はいけない。だけど、陰湿なイジメや、無視したりするよりも喧嘩するぐらいのが良いし、躰をぶつけ合った事のある者は、逆に痛みがわかるので、変に人を傷つけたりしなくなるのではないか?・・・と僕は思っています。自分自身も、モノの分別がわかるような年頃になってからは、人と殴り合う事なんて無かったけれど、ラグビーをやっていたおかげで、躰をぶつけ合う機会も多く有って、その痛みも分かっていましたから、逆に、ちょっとやそっとでは手を挙げるような事はなかったように思います。何事も、0か100ではなくて、塩加減と言いましょうか、塩梅と言いましょうか、その限度を知ることが、とても大事なことのように思うのです。ちょっとぐらい“ひねくれたり”、“怒ったり”しても構わないのです。でも、何があっても関係ない人を傷つけたりすることは許されません。(絶対に)テレビで嫌なニュースを見るたびに、思わずブラウン管を殴りつけてしまいそうになる鈴木なのでした。