雪をも溶かす“情熱”を持ち続けると誓う鈴木!?

jyounetu-1こんにちは!鈴木です。いやぁ~先日の雪は凄かったですね。。。皆さんの所は大丈夫だったでしょうか?ここ、我孫子も結構降って、3日経った今でもかなりの量が積もったままです。(凍っていてツルツル滑るので鈍い鈴木は転げてます・笑)
大雪の日も、当店はごく普通に営業したのですが、さすがにこれだけ雪が降っていると、お客さんも来ないだろう・・・と思っていましたが、なんのっ、当店のお客様は凄い!大雪の中、長靴はいて&カッパを着て徒歩で御来店頂いたり、雪で立ち往生する車が多く、普段は20分ぐらいで来られるという隣町のお客様は(車で20分だって結構な距離ですが)、迂回しながら2時間掛けて到達して下さいました。(凄い&偉い!)
本当に、ありがたいですよね。。。こんなボロボロの豆屋に、ある意味、命懸け状態でたどり着いて下さる(しかも何事もなかったかのように笑顔で!)お客様達にはいくら感謝しても、感謝したりないぐらいです。
この感謝の気持ちを、このシールにあるような“情熱”に変えて、今後も焙煎に勤しみたいと思います。そう言えば、このシールのコーヒーは、随分前になりますが全日空さんのスカイショップという雑誌の企画で作らせていただいた物の一つなのですが、最近凄く人気を頂いております。各シールの書も格好良いのですが、それもその筈、この文字は、サントリーウイスキー「山崎」の文字を手掛けた、京都の書家・高村氏によるものなのです。
企画の話しを頂いたときに、高村氏もわざわざ店まで足を運んで下さったのですが、偶然にも同い年と言う事もあり、気があって色々とお話しさせていただきましたが、その中で特に印象深かったのが、高村氏曰く「いやぁ、鈴木さんは良いお客さんを持ってはる」という言葉でした。「えっなんのことですか?」真意が分からず聞き返した私に、「鈴木さんのお店に来はるお客さん達は、このお店のコーヒーじゃなきゃダメってみんな言わはりますでしょう。私なんか、ちょっと名前が売れただけで、本当は自分でなくても、誰でも良いんですから・・・結構寂しいもんです。僕は鈴木さんが羨ましいなぁ」と言う感じの話しで、ビックリした記憶があります。若くして成功して、一文無しの僕なんかからしますと、羨ましい限りの方なのに、実際はそんなものなのかなぁ・・・と、不思議に思った記憶があります。
 随分と時間が経った今、僕はその気持ちが分かるような気がしています。だって、お客さんに愛されているのがよく分かるからなのです。勿論、正確には僕が・・・ではなく、僕の創るコーヒーが・・・ですが。(苦笑)
「良いお客さんを持ってはる・・・」そう、僕には、良いお客さん達が傍にいて下さいます。だから、身体がきつい割には儲からない商売で、腕や腰が痛くて寝返りさえままならないときなどは、一瞬投げ出したくなることもありますが、それでも“情熱”を失うわけにはいかないんです。心の炎を燃やし続けて頑張ります。今までも、そしてこれからも・・・。(by baisensyokunin)